妻が購入した新居へ転居するため、住民票の転出・転入届を出しました🐷
荷物の運び入れはまだ残っていますが、生活の本拠は移動するということで、14日以内に届け出ないといけません。
転出届はマイナンバーカードをつかって、オンラインで簡単に行うことができました。窓口に行く必要はありません。すばらしい。
転入届
転入届は、事実確認のためだと思いますが、窓口に行くことが必要です。転入先は土日開庁が極めて少ないので、しかたなく休みを取って出頭。
自分も事務の仕事をしているので、いろいろ気になってみてました。職員の数が多いですね。委託しているのでしょうけど。丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。
マイナカードでオンラインで転出届の手続きをしていれば、窓口での転入手続きも簡単です。転入届は、ある程度プレ印字した状態で窓口の方から渡されます。記入も数か所だけで楽でした。転入届を役所のWEBからプリントして持っていく必要もありませんでした。本当に持ち物はマイナカードのみ(外国人の方は別に在留カード等が必要)。
行った手続きは以下の通り。
- 転入届
- 券面記載事項変更(マイナンバーカード)
- 署名用電子証明書の再発行(マイナンバーカード)
- マイナカードの券面記載事項変更
- 住民票発行(いろいろ提出するため)
署名用電子証明書の再発行って、ここらへんがいまいちわかりにくいです。しかも、なぜかここで紙に記入が必要という残念感。まあ、全体的にはスムーズでした。4桁の暗証番号と署名用パスワード(数字とアルファベットが混在した6~16文字)が必要です。
住民票発行もその場でもらうためには申請用紙に記入。めんどうですね。手書きはなるべくしたくないです。コンビニ発行にはマイナカードの情報更新のため24時間程度かかるとのことで仕方ありません。
住民票は妻が世帯主です。新居は妻の所有物ですしね。一週間前に転入済みの妻の世帯に入る形になります。でも、やはりまだめずらしいんでしょうか。職員さんにも「世帯主は本人…いえ、奥様ですね」と一瞬見間違えていました。
ちなみに姓も妻の方なので、戸籍の筆頭者も妻です。職場では旧姓を使っていることもあり、こういう公的な手続きで、氏名を言ったり書いたりするときは、まだ旧姓を使ってしまいそうになりますね。
マイナンバーカード
僕のマイナカードですが、名字も妻の姓に変えたので、今回の住所変更も記載されて、追記欄が結構いっぱいになってきました。だいぶ活用していますね。ただ、券面上部に大きく書かれている氏名も住所も、すでに古くなっているという、一見してわかりにくい状況です。
再発行して新しく表示してもらえないか、参考までに窓口の方に聞いてみました。追記欄が完全にいっぱいになった場合には無料で再発行になるが、今の時点で最新の表記に改めるには手数料1,000円がかかるということでした。
また、再発行されるまでのあいだ、現行のマイナカードが預かりになるとのこと。発行が混雑しているので1ヶ月以上カードがない状態になるそうです。面倒ですので、保留してとりあえずいまのまま使うことにします。
結婚、同居と履歴が刻まれていると考えれば、味がある気もします。追記欄の印字は微妙に判読しにくいのですけど。
新居のようす
手続きを終えてから、新居へ。先に妻のほうが、単身で住んでいた旧居を引き払って引っ越し済みです。なので、妻不在で僕が一人で入るのははじめてでした。僕の荷物が搬入できるのはいつになるのでしょうか。

まだまだダンボールが多いですが、思っていたよりは片付いていて快適に暮らせそうな感じはしました。それはいいのですが、あまり新居で妻一人の生活が完成してしまうと、僕が邪魔者扱いされてしまわないか、心配です🐷
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