こんにちは。ぶたぞうです。仕事をやめたいです。
僕はホワイト企業に勤めています。部署によりますが、残業もそれほど多くはないですし、有給休暇も取りやすいです。育児休職や介護休職の取得率も高いです。傷病による欠勤や休職の際にも、かなりの期間給与が出ます。
それでも、仕事をやめたいです。
仕事をやめたい理由= 会社づとめのデメリット
- 仕事をやめたい理由= 会社づとめのデメリット
- 自由がない
- 収入
- 働く時間
- 働く場所
- 仕事内容
- 仕事のやり方
- 関係者
- エフォート
- 働くか働かないかの2択
- 労力を仕事の優先順位で分配するのが困難
- 不安
- 体力
- 気力
- 人間関係
- 会社自体の継続性
- 会社方針
- 自由がない
すべてに共通するのが、
「自分でコントロールできないことが多い」
これに尽きると思います。
- コントロールできないから、
- 体力や気力が不調なときにも、無理をして体を壊す
- プライベートで住む場所や働く時間に制限が出ても対応できない
- 仕事の内容が選べないからモチベーションがあがらない
- 人間関係も選べないため不運によってキャリアを破壊されることもある
- 非効率なやり方も自分だけでは簡単には変えることができない
- 会社の方針や経営状況は全くコントロールできない
- コントロールどころか十分な情報も得られず、気がついたら手遅れ、ということもある
一方で、このような不自由の代償として、次のようなメリットももちろんあります。
- 会社づとめのメリット
- 安心感
- 肩書
- 帰属意識
- 定職
- 世間体
- 信用
- 解雇制限
- 一定の安定した収入
- 無収入になりにくい
- 社会保険料などの会社負担
- 各種の福利厚生制度
- 休暇・休職制度
- 教育
- 研修制度
- OJT
- 人間関係
- 同期・先輩・後輩・上司・部下・取引先など
- 自分から主体的に構築しなくてもお膳立てされている
- 仕事の幅・経験
- 個人では獲得できない規模の大きい仕事
- チームでの仕事
- 安心感
それでも、デメリットが大きいと思っているし、メリットはすでに享受した、というものも多いです。とくに、気力体力の継続性の観点からは、会社づとめの終わりを考える必要があります。
その終わり方は、自ら準備して主体的にやめるのか、ぼろぼろになってどうしようもなくやめさせられるのか、では全く違います。
ぼろぼろになった状態では、やめたあとのことを考える余裕もないし、少し休んだあとに結局、次の会社づとめに戻ることになります(そうでないなら、貧困生活です)。どうせ終わりになるのであれば、しっかりと準備をして、やめたあとの人生が幸せになる方がいいです。
全くまとまらないけど、とりあえず、この記事は終わります。メリット・デメリットのそれぞれの項目も、もっと言いたいことがあるので、このテーマはいずれもっと深堀りしていきたいと思います。
いまはとにかく、記事の数を増やし、ネタの頭出しをし、慣れていくことが先決です。
ありがとうございました。