【上場5年】ゆうちょ銀行(7182)で負けてます【不祥事】

こんばんは。ぶたぞうです🐷

すいません、仕事が急に忙しくなって体を壊しそうなので、ブログ自体をやめてしまわないためにも、更新をスローダウンしております。

負けている銘柄特集の第2段は、本日2020年11月4日にちょうど上場5年を迎えたゆうちょ銀行です。初回では武田薬品を取り扱いましたが、記事公開後にも急落して含み損が広がっています😅

ゆうちょ銀行は国内最大の貯金残高の元国営の郵政公社

説明するまでもないかもしれませんが、郵便局で銀行業務をやっている大銀行です。国内最大の貯金残高を誇ります。国の事業から民営化されて日本郵政のもと株式会社となって、5年前に上場しました。

株価はこんな感じで、当初の売り出し価格をほとんど上回らずに右肩下がりの状況です。株は、親会社の日本郵政が88.99%を握っています。その日本郵政の株は過半を財務大臣が持っています。

保有状況

僕の保有状況はこんな感じです。NISAで買ってます。購入履歴は、

  • 2019年8月8日 998円 100株
  • 2020年3月5日 965円 100株

ということで、割と最近買ったものです。特に3月はコロナで市場全体がものすごく下がっていた時期に買いました。買った時点でもだいぶ安いと思ったんですが、それからも下げています。

配当

配当も多いです。2021年3月期は未定ですが、配当利回りは5.9%もあります。

配当性向は68.5%ということで、利益のかなりの部分を株主に還元しています。後述のように、資金運用収益がほとんどなので、ゆうちょ銀行自体がファンドみたいなもんですかね😅?

不祥事

かんぽ生命と同じように、投信を不正に販売していたことで信頼を落としています。また、電子決済サービスでの不正引き出しも問題になっています。ガバナンスの問題は大きいです。

効率化もまだまだです。交代した経営陣の能力もわかりません。また役所に戻りつつあるとしたら残念です。

強い規制=伸びしろ

そもそも銀行業自体が非常に強い規制産業ですが、そのなかでもゆうちょ銀行は営業活動に大きな制限がかかっています。貯金額の制限もありますし(徐々に引き上げ中)、法人への貸し出しができないという規制が大きいです。そのために収益は、運用収益に非常に偏っています。そういった中で、収益の幅を広げるために投資信託販売に力を入れていたということですね。

しかし、完全民営化され、将来的には規制解除の可能性があると思います。貯金好きで使い道知らずのの日本人の集合体のような巨大銀行ですが、規制解除されればものすごいポテンシャルを発揮するのではないかと思っています。

規制解除には、他銀行とくに地銀などの反発は大きいと思いますが、縮小する日本市場でそんなこと言っている場合なんでしょうか。ただでさえ地銀再編が進んでいるように、もう今の銀行数を維持することはできないのは明白で、地方という非常にミクロな視点の保護主義は取るべきではないです。

GAFAが決済サービスから金融業に本格的に進出してきた時に、ゆうちょ銀行の存在は日本にとって非常に重要です。ITが発達すればするほど、郵便局ネットワークというリアル世界のアドバンテージも再評価されるはずです。

規制

いまの規制は潜在的な伸びしろです。低迷していますが、爆発力を隠し持っています。まあ、いつの話になるかわかりませんが。

親子上場

最近話題になった親子上場の銘柄といえば、NTTとドコモです。元国営企業というところも郵政グループと同じです。

もしかしたら、何十年後かにはゆうちょ銀行やかんぽ生命が、日本郵政にTOBで買収されるなんてこともあるかもしれませんね。

正直買い増したい

ものすごく魅力的です。PERは15倍程度とそれほど低くはありませんが、配当利回りは非常に購入意欲を掻き立てられます。これまでの僕の投資行動であれば、ガンガン行っていた気がします。ただ、いまはこれ以上日本株を増やすのがためらわれるのです。

800円台という株価も、投資しやすくて非常にいいです。ポジションのコントロールがしやすく、少しずつ買っていくのにとても適しています。

企業としての持続可能性も問題ありません。成長という点ではいまのところは全く見えませんが、落ち込みから回復するだけでも十分です。

ゆうびん

多少含み損が出ていますが、別に気にしていません。ポートフォリオのバランスの観点から、買い増しを迷っているだけで、売る気は全くありません。日本株全体の比重を増やさないようにしつつ、他の日本株と入れ替えで買っていくというのは十分にありえると思っています。

ありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。

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