こんばんは。まだブログやめてません🐷
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も🐷年です。30代独身サラリーマンの12月末の資産状況です。1年の決算ですね。
資産の現在地と構成
すいません、12月末時点の情報が取れなくて、これは2021年1月25日現在のものです。

あまり変わっていませんね。株価も上昇しましたが、賞与と中間配当で現金も増えたので、割合は変わりませんでした。
12月の試算推移(総資産+5.49%)

こちらはきちんと12月中の推移です。現金の増加は、上記の通り、賞与と中間配当です。株も4.6%も上昇しています。円高なのでFXが少し下がっていますね。全体として、5.49%の増加です。
年間の資産推移(+9.59%)と年間の振り返り
2019年末からの推移は、+9.59%でした。コロナショックからの急回復という1年間でした。3月中旬には、年初比で最大約-14.8%のドローダウンを経験しました。かなり変化が大きかったですね。
コロナショックの暴落時においても資産の売却はまったく行いませんでした。むしろ、積極的に買い増しを行いました。購入したのは、米国株がほとんどですね。高配当AT&Tと復活に賭けてるGEとかですね。日本株ではゆうちょ銀行も少しと、初めてのREITとして日本ロジも買いました。
その後の株価上昇で恩恵を受けるとともに、買い増した高配当株のおかげで、年後半からは配当による入金力も増強されました。パンデミック暴落と高値更新という激動の年でしたが、狼狽せずに立ち回れたと思います。

10月には、NTTによるドコモのTOBにあたって、非常に久しぶりに日本株の売却を行いました。キャピタルゲインの確定も久しぶりでした。
あと、すいません、更新をしていなかった時期に、もう1銘柄を売却していました。ドコモで譲渡益税が課されたので、損失を確定して一部相殺するためです。ジオマテック(6907)さんです。気が向いたら記事にしますね。
予想と2021年に向けて
12月の予想「大きく下落に転じるようなことはない」は、当たりました。まだ上昇は続いています。
1月も下旬なので、1月の予想はないです。2021年は、コロナバブルのソフトランディングが最大の課題ですね。五輪?無期延期の予想です。2021年も予想できないことがたくさん起こるでしょうが、ブレずに市場と向き合っていきたいと思います。
最短2022年にFIREを実現したいと思っているので、2021年はその準備期間です。低配当で含み益が膨らんでいる銘柄を、高配当株にシフトしていくのが目下の課題です。売りどきは非常に難しいですね。あと、無職で生きていくための生活費のミニマイズも重要です。
無理せずがんばります🐷よろしくお願いします。
コメント
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[…] 株式が1.5ポイントほど上がっています。前回のデータ取得が遅かったので、給与支給日をこの間に挟んでいないため、現金が増えていないのもありますね。すいません。 […]